© SAKEGAWA ENOKI CENTER CO., LTD.

鮭川産きのこと食材を使い、安心安全、美味しさにこだわりました。
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私たちのことabout

「鮭川産」きのこと食材を使用した商品開発で
ブランド「きのこ王国鮭川」を確立

髙橋社長

(有)鮭川えのきセンター代表取締役髙橋真哉

鮭川村は、山形県の北部に位置し、東西20km、南北12kmにわたる総面積122.14平方キロメートルの農山村です。奥羽山脈と連なる出羽丘陸によって囲まれた盆地の中央を「鮭川」という川が流れ、秋には鮭が遡上してきます。鮭川とその支流に沿って農用地、住宅地がひらけており、四季折々の豊かな自然に恵まれた村です。その、自然がもたらす気候は冬は寒く、夏は暖かい年間の日照量も少なく湿度の多い盆地特有の気候です。まさに、きのこ類にとって最高の気候条件だと思います。その、最高の自然環境の中、えのき茸の栄養には、最上産のお米の新鮮な米糠を使用し、ミネラル分を多く含む貝化石なども使用し、シャキシャキした食感とビタミン類を多く含むえのき茸にこだわって生産をしています。また、きのこ王国鮭川としてのブランド確立や6次産業の推進を図り、鮭川産の食材ときのこを使った商品開発をとおして安心、安全に努め健康で美味しい商品を提供していきたいと思います。
集合写真
山形県鮭川村地図

創業以来、ここ鮭川村でえのきの周年栽培のみを行ってまいりました。その後、生産時に出る規格外のものに何か付加価値をつけることはできないかと考え、平成17年より加工品の開発・生産を始めました。秋から冬の鍋物シーズンはえのきの需要が高いため、えのき茸の生産をメインとし、それ以外の時期では生産調整を行い加工品の開発と生産に取り組んでいます。

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